2023年10月23日

【放置すると、黒船来訪となる?】やはり送配電の所有権分離は、自由化の「1丁目1番地」である:日本エネルギーNEXT

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公平な運営を義務にする送配電会社は
新規に電力量業界に参入したモノに
とっては悲願ではありますが
いままで送電網を運営した、
旧一般電気事業者の会社にとっては
今までは、心血を注いだノウハウを
そう分離しろ、
というのは言語道断なんでしょうが。

ただ問題は、
黒船来訪
となった時に、どうするか?です
経産省は
国内業者について強いですが
海外、特にアメリカ政府を後ろ盾にした
電力会社が送配電事業開放を求めた時に
どうするでしょうか?
じつは、以前そうなりかけたことがあります。
エンロンの日本上陸宣告です。

あの時は蜂の巣をつつくような騒ぎでした。

ただエンロン自体が詐欺会社で倒産しましたので
騒動で終わりましたが。

翻って現在はどうか?
カルテルや、顧客情報閲覧問題など
つつこうと思うと、いくらでも
つつける部分が山積です。

いい加減、資本分離からの本当の自由化を
すすめるべきなのでしょう。

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posted by 第二の年金.JP担当 at 08:00| 茨城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 太陽光発電手続・関連法制 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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