2023年10月27日

【専門家点検しましょう】風で舞う太陽光パネル 危険な飛散・倒壊、8年で90件 ソーラーの死角 NIKKEI Investigation:日経

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実は最初にきちんとしまっていても
ボルトは緩みます。

熱収縮の関係です。
露天でさらに炎天下野ざらし
+パネルやパワコンも熱を出し
金属での熱伝導です。

それが昼夜の温度差
さらには、30度超える夏〜残暑から
今のような急激な秋というより
冬みたいに下がる
10度以上の気温変化は
熱収縮を起こすわけです。

よく冬場で、
アルミ架台が音を出すのを
耳にしませんか?

冬場は夜が0度、昼10度と寒暖の差が激しいので
顕著に症状が置きます。

そして時たま
強風が吹けば、固定部をゆするわけです。

これで緩む条件が
大量に出るわけです。

ただ、毎回、増し締めは大変ですので
専門家点検でパネルのガタツキとかを
調べましょう。

施工会社さんの無償点検がついていても、

セカンドオピニオン点検もお勧めです。


動画素材 202212月 有限会社赤嶺電研4.jpg


どうしても分離発注だったり
元請けさんが販売会社だったりすると
いろいろな瑕疵が
残っている場合があります。

特に分離発注だったり、DIYだと
気付かないことが多いです。

特にDIYは、自己肯定のバイアスがかかり
ミスに気付かない場合が多いです。

人間の脳は信じたいことを信じやすいので、
「自分は確認した!」「ちゃんとやった!」
と思い込みやすく、
他者からの視点のチエックが大切です。

近所や他者に迷惑かければ、
再建すら不可能になる可能性があります。

ぜひ、プロに点検はお任せ下さい。



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posted by 第二の年金.JP担当 at 08:00| 茨城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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