<使用前自己確認検査は>
<EPC+保安法人の弊社グループに!>
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写真のように溶けて溶断してくれるなら
まだましですが
溶けて、カーボン化すると
電気を通します。
そうなると、露出したコネクタの金属端子部は
単なる電熱線となり
ケーブルの被膜
パネルのバックシート
を焼き、火事になります。
初期症状は正直
目視点検では見つけにくいです。
大体手遅れになってから見つかります。
ちなみに、パネルは
弊社実績から、
大体7年目から劣化がポツポツ出ます。
6年目まで何も起こらない発電所が
7年目からいきなり、パネルが1枚2枚と
悪くなる場合が多いです。
配線やコネクタの不具合は、
絶縁抵抗値や
内部抵抗値で必ず
数値がおかしくなりますので
4年に1回以上の専門家点検は
弊社などにご用命下さい。
電圧・電流の測定では
見つけにくいので
よくある無料点検では
見つけきれないことも多いです。
#太陽光発電
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