2023年11月28日

【コネクタ溶断でしょうか?】鹿沼の太陽光発電施設で出火 パネル1枚など焼く:下野新聞【専門家点検しましょう】

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写真のように溶けて溶断してくれるなら
まだましですが

月次写真20220721 -01 - コピー (2).jpg

溶けて、カーボン化すると
電気を通します。

そうなると、露出したコネクタの金属端子部は
単なる電熱線となり
ケーブルの被膜
パネルのバックシート
を焼き、火事になります。

初期症状は正直
目視点検では見つけにくいです。

大体手遅れになってから見つかります。

ちなみに、パネルは
弊社実績から、
大体7年目から劣化がポツポツ出ます。

6年目まで何も起こらない発電所が
7年目からいきなり、パネルが1枚2枚と
悪くなる場合が多いです。

配線やコネクタの不具合は、
絶縁抵抗値や
内部抵抗値で必ず
数値がおかしくなりますので
4年に1回以上の専門家点検は
弊社などにご用命下さい。

ソコデス点検画像.jpg


電圧・電流の測定では
見つけにくいので
よくある無料点検では
見つけきれないことも多いです。



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posted by 第二の年金.JP担当 at 08:00| 茨城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 赤嶺電研企画の太陽光発電メンテナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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