2024年02月03日

【コスパはどっち?】パワコン交換と出力制御について 前編

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某社から定額レンタルのハガキが
皆さんに送られてきてると思いますが。

すでに
KPーVを設置でデータコレクタ付き
の発電所は
出力制御ユニットについては
提示されたもの以外にも
選択肢が結構あります。

また、データコレクタがまだなくても、
KP-Vシリーズの場合は
実は数社出力制御ユニットの選択肢はあります。
(SMARTPVなど)

ウリは
保険がついているということなので

保険利用が多すぎて
保険に更新ができない、
提示された保険料が高すぎる

という場合は魅力的なのですが
逆に約款をちゃんと確認しないと
保険が適用されない事態の多さに
愕然とするかもしれません。

このサービスの保険内容の詳細は
確認できてないのですが
メーカーの団体保険なので・・・。

保険の団体保険について
施工会社付帯の10年保険はかなり使えたのですが
それ以外は
トラブルだらけでした・・・。
(施工会社用の団体保険も保険料値上がりで
ほみたいな請求が要求されるようになり
弊社新規の加入を断念しました。)

特にメーカー付帯の災害保険で
弊社が利用したイワテックさんの案件以外は
アレな感じが多い状態です。

たとえば

パワコンメーカーの見解書がないと保険が出せない。
その場合は検査に10万円。
でもその検査料は保険支払いされない。
修理見積にいれても否認。
万が一、災害原因じゃないとメーカー保証を使え。

というものが多すぎて
そのあとはお客様が別の保険に入る例も。

また、面倒すぎて、
保険使わずにパワコン交換するお客様までいます。

メンテナンス契約をいただいたお客様
に多い事例です・・・。

色々セットは便利ですが、
きちんと確認しないとリスクが大きいの
入る前に検討ください。

話を戻して
一番多いKPMの交換などは
出力制御に対応するにはマストになるかもしれません。

一応対応するユニットはありますが
もうKPM自体の在庫がないようです
(現在の保証交換品はリビルド品)
せっかくKPMでの出力制御に対応したら10年の保証期限を迎えて
KP-Vになってしまい工事し直しももったいないですからね。


弊社からの提案は
ファーウェイに交換になってしまいます。
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なにせスマートロガーで
出力制御なので
標準工事で出力制御ユニット付となるので
一番安上がりと思います。
(電力への手続き&設定は別料金)
さらには1台につき、2MPPTなので、
発電量は上がるかと。

直流ストリングの繋ぎなしが生じると
お値段的にはちょっと高くなります
(5.5KW×9台→4.95KW×10台)

だだ集中型パワコンでも
平気でストリングの枚数、電圧がバラバラな場所も
散見されるため
見直しのチャンスでもあります。

ぜひ
出力制御対応したい
パワコン更新したい場合は
弊社にご用命下さい。


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posted by 第二の年金.JP担当 at 08:00| 茨城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 赤嶺電研企画の太陽光発電メンテナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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