2024年02月26日

【予習版・メンテ戦略としてのパネル増設】4月からのパネル増設について、向いている発電所について解説@

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価格が変わりますが、
パネル増設の案分によるものになり
簡単な理論だと
40円×50KW既設
2024年価格10円×50kW増設
で計100KWパネルにすると
(40+10)÷2=25円
になります。

さて、増設した方が良い方の大前提では

@土地が空いている
もしくは
A他に同じパネルを付けている発電所を所有している
ことになります。

さてそれで
おすすめな方は

@パネルメーカーが倒産した
Aパネルの故障が多く交換頻度が多い
B過積載率が低い(100〜110%ぐらい)

という方です。

簡単にいえば
この機会に、
パネル増設&既存のパネル予備を
手に入れることです。

価格例では200%としましたが
実はピークカット率を考えると
美味しくありません。
なので、カット率が3%程度の
150%過積載程度に
押さえるのが
最もコスパが良いと思います。

その場合は25KW分?
しか買えないじゃない
という声も聞こえてきそうです。

しかし
少量ロットだと送料がかかる場合があるため
50KW分購入をお勧めします。
つまり増設ですが、
比率は入れ替えです。
(50KW+25KW=75KWに増設の場合
新パネル50KW、旧パネル25KWに)

25KW分の外した旧パネルは、
そのまんま、予備パネルとして
残しておきましょう。

その保存のためのコンテナなどの購入も
お勧めです。

最新パネルで出力を上昇?回復?
そして頻繁な故障に悩む
パネル不良も予備パネルが
ふんだんに手に入ります。

使い切れないなら
他の方に予備パネルとして
売却も可能です。

また同じパネルの発電所があれば
その分の予備パネルとなります。

増設を、単なる増収狙いだけではなく
メンテナンス戦略として
パネル交換の絶好の機会ということに
お気づきください。


大前提として
専門家点検でパネルの不良を
見つけるのも大切です。

増設も点検も
ご用命は弊社に!

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posted by 第二の年金.JP担当 at 08:00| 茨城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 赤嶺電研企画の太陽光発電メンテナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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