2024年03月16日

【両面は角度20〜30度が良いらしいですね】敷くだけで発電量が6%向上、DNPが両面採光太陽光パネル向けシートを新開発:スマートジャパン記事

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弊社でも両面+白シートの実験施設がありますが・・・。

少し、徹底していない部分があります。

1つが、動画のように200坪、700平米未満の土地の為
1.80KWを入れるため、角度は10度ぐらい
さらに
2.ソーラーエッジなどのオプティマイザーを入れていない
ことです。



で80KWの実績ですが
2023年が

両面白シート1.jpg

2022年が


両面白シート2.jpg

2023年 110MWh
2022年が105MWh
でした。
容量80KW
で1375KWh/KW
という感じですね。

同様の容量の
片面で防草シート無、
状態の稼働が一昨年からのもので
2023年実績が
104MWhでした。
1300KWh/KW
ということですね。

大体5%程度のUPという感じです。

このため、大したことないなあ・・・
と思っていたのですが
同業者の方で北の方の方は
確度20〜30度
ならば+10%は期待できる
とおっしゃっておりました。

ソーラーエッジも多用なさっているようで
やはりポイントなようです。

ただ、片面パネル100KW積んだところも
112KWh/年を達成しているので・・・。

20〜30度で80KWしか入らない土地だと
10度100KWのパネルが入るので
確実性ならパネルを重視した方が良く思えます。

なのでコストパフォーマンスなんですよね・・・

100KWパネルの発電所の建設価格より
両面80KWのパネルで
ソーラーエッジ
白シート敷設と維持
が安いなら
コスパは後者となりますが、維持費が・・・

弊社の白シートは、
通常の防草シートを引く前に、
粒状の除草剤を撒いて
普通の黒い防草シートを敷き
更にその上に、白シートを敷設しています。

なぜか?というと草が持ち上げてしまうために
白シートがはがれやすいからです。

これでも土が風で飛んでくるため汚くなります・・・。

最初から防草シートを敷設予定の場合は
両面+白シート+オプティマイザーで
防草シート代を稼ぐのはありかもしれません。


一番のお勧めは
リパワリング時に
パワコン交換・パネル交換&増設
防草シート敷設
という形でしょうか?

もともと角度20度ぐらいで余裕があるので
パネル交換で、50KW程度が
75KW程度ぐらいに
なって、発電量が増えるなら・・・。










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posted by 第二の年金.JP担当 at 09:57| 茨城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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