2024年04月01日

【出力制御を減らす切り札?】電力会社の送電容量を40%増強するノルウェー企業の「マジックボール」:Forbes

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よく言われる、
日本の電力会社の送電線は
空きがあるはずなのに、再エネを受け入れない
という問題ですが、
実際は、自社グループ以外の発電所について
発電所としては見ておらず
逆負荷、マイナス負荷
と呼称し、変動ある負荷の一部とみているからです。
自社では出力をコントロールできないためで
電力会社の主張はそれを盾にします。
それを補強するのが
ローカル以下の送電線単位での
電流量や熱などの計測が無く
安全率で運用する必要があることです。
出力制御も、詳しい現状によって
行なう事ではなく、安全率を取った
予測で計画するものとなるため
過大になる可能性も多々あります。

この記事の装置は
送電線のもつ熱や、電流を測るもの
つまりスマート送電線を実現するものですので
是非、出力制御をする前に
日本でも採用してほしいものです。


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posted by 第二の年金.JP担当 at 08:57| 茨城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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