<使用前自己確認検査は>
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お客様の事例から
気づかせていただいたのですが。
三相のお客様で計測装置が
某めがねで
電灯回線を別に引いて動かしています。
(電気約款上、低圧動力をトランスで電灯化するのはNG、
ただ
現在はかなり柔軟化しており、
太陽光発電所のシステムで欠かせない装置の場合は
トランスで電灯化もできますのでご相談ください。
ただこの場合は・・・。)
これも定額電灯を使われていると
多いもので
4回路(CT型計測ユニット×3+通信ユニット)分で
電気代月1000円以上かかるんですね。
従量電灯化けすると
これが300円弱になります。
(弊社も三相+エコめがね施工例、ありますが
エコめがね用は最初から従量電灯aを敷設してます)
三相動力(低圧電力)だから
定額電灯関係ないや、と
気付いていないで支払っている方も
いらっしゃるかもしれません
とりあえず確認してみましょう。
しかも、こちらは、PCSでの従量電灯化よりも
正当な使用方法なので制度変更リスクはありません。
また、最近出力制御が義務になったので
電力申請時に
スマートロガーなど遠隔監視&コントローラーも
単線結線図上に記載を求められるようになりました。
そうなると、Huaweiだと11回路となりますので
月3000円ぐらいの支払いになります。
計測装置の見直し
なども含めて
ご用命下さい。
パワコン交換時にファーウェイなど遠隔監視付にするのが
トータルでは安くなる可能性があります。
#太陽光発電