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2024年08月07日

【出力制御が免除されます】再エネ電力、蓄電池利用の事業者優遇　余剰分の廃棄不要：日経新聞「FIPへのお誘い？」

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現在「後付け」蓄電池でも買取価格変わらないのは
FIP転した高圧発電所のみになります。

今年から、パネル増設が認められているので
後付け蓄電池はパネル増設と同じ扱いという規制をされたことから、
低圧でも現在の価格10円でなら、蓄電池増設後に
売れそうではありますが、
エネルギー庁が手続きの仕方の説明について
不親切であるため
手を出す業者もおらず、
更には現在の高い蓄電池システムを組んでまでは？
というのが、低圧の現状です。

でこれは、
思ったより、FIP転が少ないんでしょうね。
分かりにくい制度で、ＦＩＰ制度を作ってしまい、
追加投資してまで
ＦＩＴの権利を捨てる必要があるのか？
という事に対して、ＦＩＰ転への
プレミアムを出して
優遇策のようです。

低圧に三割自家消費要件を作ったり（屋根付け優遇でも）
（さらに自家消費要件設備の廃棄費用積立単価をあほみたいに高くしてみたり）

ソーラーシェアリングは認定農家さんしか認めない制度にしたり
（3年と1日以上の転用許可が必要ですが、基本農業員会は3年までしか、新規には一時転用出しません。）

単年度で利益確定できないFIP制度とか
（入札単価価格以上のプレミアムが生じた場合は、翌年に清算させられます。アホみたいな制度。）
いい加減ちゃんとしてほしいです。

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