2024年09月27日

【実質ミニPCですから】太陽光サイトで機器800台が「サイバー攻撃」被害! ヒラソル・エナジーに事件の背景と対策を聞く:日経メガソーラービジネス

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該当機のメーカーさんの
ソーラービューコンパクト触ったことありますが
中がミニPCをカスタマイズしたようなものなので
まあ対策しないと、
ハッキングされることもありますね。

逆に、あの容量で監視のシステム走らせつつ、
バックドアからの侵入後踏み台にしているプログラムが
動いていたことの方が驚きなんですが。

軽いプログラム作るハッカーのプログラムの腕に。

皆さんの持ってるPCより
かなりギチギチなメモリ、記録容量で
動かしているので、
まさか、まさかと油断も多いのでしょうね?
発電所システム管理側も。

また、すべての信号を送るシステム
(それこそ、起動から、夕方の発電停止まで)
なので、不自然な動きに気づかない可能性があります。
そうです、面倒くさくて見ないと・・・。

弊社の最近進めているリパワリングで
H社使うことが多いのですが
(あえて、イニシャル)
こいつも、まあクラウド管理なんですが
クラウドサーバー自体がおそらく中国にあるので
中国の指令で、インフラサイバー攻撃されたら!
という懸念があるので面倒ですね・・・。

低圧での出力制御対応に
一番安いシステムなんですけどね。
スマートロガーが標準で対応しているので・・・。

まあ、メンテナンスしましょうね。

でも、出力制御で、
インターネット接続させることを
義務付けさせているのに、
泥縄的な、制御方式の公開とか・・・。

全管区でのユニバーサル規格を決めて、
制御対応装置の製造各社が
それに対応したら、
セキュリティの質も上がると思うんですが。

各管区バラバラの方式で、全部対応とか
セキュリティにもシステムにも穴ができますよね・・・。

独禁法とかハードルは高いですけど
これこそ、国防につながるので
行政主導での
規格共通化をどんどん推進してほしいのですが。



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posted by 第二の年金.JP担当 at 10:55| 茨城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 太陽光発電手続・関連法制 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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