2025年09月15日

【遠隔監視装置の3G終了について】これからの遠隔監視システム対応につきましての提案

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本文ここから

3G終了で、交換の必要性が出てきました。

対応としては

@そのまま同サービス更新で交換         
A遠隔監視装置自体を他に切り替える       
B遠隔監視システム付PCSにリパワリングしてしまう
C何もしないで、そのまま遠隔監視無しにする   

があります。 
Cはまあ無しです。
休業保険も使いにくくなり、盗難にも気づきません。

@は会社に寄っては
契約残余期間次第で、
無償で4G切替してくれるところもあるそうです。
ただ、10年以上の更新は
結構な金額を請求されているようです。
高圧については、出力制御に対応していない場合は
同じメーカーでも、制御対応品への
切替が必須です。


Aは、出力制御の未だ未実施の東京電力管内は
ソーラーレモンのような
簡易型遠隔監視システムで
しばらく様子を見るのも手です。

なぜかというと、
出力制御の方式も変わるかもしれないですし
他の監視システム入れても、遠隔制御対応には
追加で制御ユニットの負担が必要な場合があります
ならば様子見ですね。

高圧は、後述のBとよく考えてみてください。

出力制御地域は、低圧はBをお勧めします。
収入が減ってるのにパワコン交換かよ?と思うかもしれませんが
一番費用対効果がよくなります。

BはHuaweiをはじめとする、
遠隔監視システム標準の
特に10年目で、遠隔監視システムの更新と重なる場合が
多いので、おすすめです。
pcsrepowering.jpg


ちなみに、
Huaweiだとコントローラー兼用のスマートロガーは
出力制御にも対応してます。

追加費用はアップデート設定料金ぐらいです。

ただ、注意点は、FIP転を考えている方には
蓄電池併設できるようにハイブリッドパワコンでないと
低圧FIP転の時は新たに全交換の必要性があります。

高圧はそもそもDCリンク品が少ないので、
あんまり関係ないですが。

ご相談ください。




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posted by 第二の年金.JP担当 at 08:00| 茨城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 太陽光発電のメンテナンスサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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