皆さんご存知のドリフターズで国民的コメディアンである、志村けんさんがコロナウィルスの肺炎でなくなりました。
いままでは 70代男性が死亡などと、匿名の方がお亡くなりになっても正直、遠くの出来事と感じられてきました。
ですが、今回は顔を知っている有名人の死亡というのは非常に社会に影響を与えると思われます。
また、ドイツでは、コロナウィルスに直接ではなく殺された方が現れました。
今回のコロナウィルスによる経済対策で「絶望し」、自ら命を絶った方が現れました。
新型コロナウィルスは不治の病でも、かならずかかる病気でもありません。
ワクチンや特効薬はまだありませんが、生活習慣で予防することも可能で、免疫で回復する方もいらっしゃいます。
そして、今回の騒動で、経済的に絶望する事態になっても、生きていれば再出発も可能です。
残される家族の方を思い、いくら絶望的であっても、短絡的にならず、一歩踏みとどまる勇気をお持ちください。
そして、今回志村けんさんのみならず、コロナウィルスでなくなっている方およびドイツのシェーファーさんのご冥福をお祈りします。