http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120315003&expand&source=gnewsより
太陽光発電で点滴灌漑、西アフリカ
March 15, 2012
国際開発の現場では長年、配水や電力供給の手段としてディーゼルエンジンが最も経済的だと考えられてきた。
だが、ワシントンD.C.に本拠を置くNPO「ソーラー・エレクトリック・ライト・ファンド(SELF:Solar Electric Light
Fund)」の常任理事ロバート・フリーリング氏は、その通説を根底から覆した。費用対効果を長期的に分析すれば、太陽光発電はディーゼルエンジンよりも
経済的になると証明したのだ。その一例として、西アフリカの小国ベナンで実施されたSELFの開発プロジェクトを紹介する。
(以下略 原文をお読みください。)
去年、インドでは、ディーゼル発電機よりも太陽光発電設備の設置容量が多かったとのニュースがでました。
ODAなどでも太陽光発電の優位性が実証されることになったみたいですね。
高効率省エネ型の技術革新により、太陽光が不得意とする起動電流が高いモーター類についても
どんどん利用できるようになったようです。
価格の低減や実証により、世界から暗闇を、無電源地帯を撲滅することも太陽光発電ならば可能だと思われます。
なにせ、100W〜1000KW(1メガーW)まで自由に設置できるのですから。
posted by 第二の年金.JP担当 at 10:25| 茨城 ☀|
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