現状パネルメーカーは、
大型化&高出力化の傾向が強く
先日も話題がでました。
実はそれには問題が多く、
実は分散型PCSが
あまり対応していない
という事実です。
(大型パワコンの大半は接続箱方式なので、
実は接続箱の変更だけで可能)
現状は、数MWクラスの発電所でも
接続箱のかわりに
50KWクラスの分散型PCSを
多数並べるものも
珍しくありませんし
トレンドとなりつつあります。
(PCSの設置がメーカー主導ではなくなり、
低圧の疑似的な複数設置として低圧の応用が可能なため)
ですが、50KWクラスでは、
1ストリング15Aぐらいまでしか
対応できない場合があります。
少し前は11〜13Aでしたけども。
なかなか、
技術革新というのは
直ぐには追いつかないですね。