予定外の名古屋到来から、ハワイについてSI2ですが、蓄電池がオーバーヒートで中断だそうです。
思ったより高気温帯での蓄電池冷却が厳しいたらしく、改善後の再開とのことです。
日本でも太陽光発電+蓄電池の組み合わせは、接続容量を超過した地域から必要になります。
PCSさえ、熱に弱いのですから蓄電池との組み合わせを考えて、収納、冷却をきちんと考えないと、マズイことになりそうです。
売電単価の引き上げは、東京電力と中部電力のエリアを対象とする。パナソニック・エプコ エナジーサービスが提供する電力買い取りサービス「ソーラープレミアム」による1円/kWhの引き上げに加えて、最大6円/kWhを1年間限定で追加する ものだ。売電金額は約6カ月ごとに口座に振り込まれる。
合計7円/kWhの引き上げを適用するのは、対象となる10kW以上の太陽光発電システムと蓄電池を購入し、接続契約を2015年7月1日以降に締結したユーザーである。例えば27円/kWhの売電単価が34円/kWhになる。」
パナソニックの大攻勢です。
テスラの蓄電池が半額なら、俺たちは売電を+ってカンジでしょうか?
国内パネルの工場強化など、次々ですね。
パナソニックのエキスパート工事店である弊社もがんばります!
ビジネスモデルとしても、面白いんですよね。これから、電力自由化で、一番電力が高い時間に売れる太陽光+蓄電池の社会実験のモニター扱いなんでしょう。
ちなみに上の画像はパナソニックの多結晶型産業用パネルです。受注1年待ちのため
販売が困難なタイプです。