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<告知>
おかげ様で
さる4月25日で
弊社
有限会社赤嶺電研企画は
創立30周年を迎えました。
本来、お得意様などを招待した
式典などを行いたいと思いましたが、
このコロナオミクロン禍の下では
迷惑と思い、
他のキャンペーンイベントに
その予算を回す予定です。
それには太陽光発電業界に
プラスになるような
キャンペーンイベントにします。
GW最終日に
詳細は告知予定ですので
チェックしてください。
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<本編>
2:除草方法
除草方法について考えます。
@草刈り機による刈払い
A除草剤
B防草シート
C砕石などの地面改造
Dカバーグランツ
の方法が選択肢になると思います。
今回は
C砕石などの地面改造
について考えてみます。
ポイント
イメージは
石庭でしょうか?
砕石を入れて
いかにも、
未来的人工的な発電所!
草も生えてこない!
手間いらず!
がイメージですが、
実は一番厳しい茨の道だったりします。
注意点・改善点
建設中からの計画で、
石庭状態を維持するには
まず、土地を掘り返し、
砂利をかなりの厚さで埋めます。
そしてこれに、
転圧を掛けることから始めます。
さらに、
防草計画を主にするなら
砂利の下に
防草シートを埋めるか
最悪ビニールシートで
土からの植物の根の
進入を防ぐ必要があります。
そして
毎年、除草剤をザバザバ掛ける、
除草剤漬け
にでもしないと
維持が厳しくなります。
また砕石を入れて、
2年ほど
なにもせずに放置すると
見事に、敷地内に
土が混ざり込み、
草が生えてきます。
こうなると最悪です。
じゃあ草を刈ろうとしたら
刈払い機が砂利を跳ねます。
これは人にあたると危なく、
さらにパネルにあたると
パネルを割ります。
また運が悪いと
移動で乗ってきた車の
ガラスにあたり
ガラスを割ります。
(実例があります・・・。)
そういう場合では
先日紹介したハサミ型の歯が良いようです。
これから作る方は、
砕石は除草計画を練って行いましょう。
でも、点検通路などだけでも
砕石にして置かないと
雨の後ドロドロで
面倒ではありますね。
あと施工業者さんが、
砕石敷かないと
施工できないっていうのものあります。
どうしても砕石という場合は
除草剤の計画と勉強しましょうね。
あとは
地面改造というと
アスファルトやコンクリ舗装でしょうか・・・。
コンクリで敷地固めた発電所は
1か所だけ施工しました。
コンクリ舗装はお客様支給でしたが・・・。
贅沢なお話です。
あと、やはりコンクリが割れて
草が生えたりしてましたので
除草剤は必須のようです。
高圧案件の電気保安管理、メンテナンスを
ワンストップで対応できることになりました。
電気保安法人番号 関東東北産業保安監督部 H237号
太陽光発電の自家消費特設HP
蓄電池、オフグリッドの特集
販売用発電所ご紹介

posted by 第二の年金.JP担当 at 08:00| 茨城 ☀|
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赤嶺電研企画の太陽光発電メンテナンス
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