2016年04月17日

弊社太陽光発電所1号機、法定耐用年数の満17年を4月17日で迎えます。パワコン、パネルの交換もしていないシステムの発電量を公表します。


本当は「祝い」でめでたいのですが、14日からの九州からの地震で、
はしゃぎ過ぎを自戒します。

弊社での1号機が満17歳になります。
データは
・パネルおよびシステムは京セラ
・出力は3.99KW
・導入日時は平成10年4月17日より連系
・整備履歴は、詳細日時不明ですが、接続箱にリコールがあり、交換(ダイオード不良?)
         それ以外は交換、整備なしです、
・角度は30度(スレート屋根設置)となります。

そして、発電実績ですが・・・!

なんと
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(古いタイプは、液晶さえ3桁表示です)
70,437KWh(平成28年4月16日17:00時点)

17年間の発電実績の分析 70,437KWh÷17年÷3.99KW=
1038.4KWh/KW・年間

ですので、従来言われておりました、KWあたり1000KWhの発電以上となっております。

「太陽光発電で第二の年金」、
これは達成可能なのです。

弊社は実績を持って皆様にご提供申し上げます。


posted by 第二の年金.JP担当 at 00:00| 茨城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 弊社1号機の満17年実績 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする