#太陽光発電
2023年11月13日
2023年10月05日
【ソーラーシェアリング村】匝瑳市の市民エネルギーちば株式会社様の発電所視察に参加しました
#太陽光発電
2023年06月26日
【可動型は使ってみたいのですが・・・】太陽光を追尾してイネ栽培と発電を両立、出光興産がソーラーシェアリング実証:Itmediaスマートジャパン
<使用前自己確認検査は>
<EPC+保安法人の弊社グループに!>
本文ここから
可動型+ソーラーシェアリング!
すごいロマンです。
ただ、台風天国&塩害天国の日本では
耐久性の問題が。
雪の際には垂直にして
雪害対策もできるのですが
耐強風強度も
どうしても劣るため
台風が来にくいが冬の強風が強い
北海道でも、やはり懸念が。
海外、特にアメリカや中国では
ソーラートラッカーと言って
もう新規導入の半分以上が
追尾型になっていますので
日本でも、導入が進むとは思われますので
実証が上手くいってほしいです。
弊社も今年度自社用に、
一軸追尾型設置
予定していたのですが
敷地の問題で
固定型にしました。
残念です。
(結構場所をとるため。)
NonFITとかでは冒険しにくいため
現在系統接続を待たされている
FIT案件に採用しようと
思います。
#太陽光発電
2023年06月24日
【ソーラーパネル下ではプラム系が良い?】意外な場所にブルーベリー 太陽光パネルで甘くなる?:FNNプライムオンライン
<使用前自己確認検査は>
<EPC+保安法人の弊社グループに!>
本文ここから
スペインやフランスでは、
ワイン用のブドウが、
ソーラーシェアリング下の方が
質が良いという検証を出していますし
日本でも福島でシャインマスカットを作る!
というのが
始まってますね。
スペイン、フランスではその理由として
・強すぎる直射日光だった場合は和らげて、皮の破れが防げる
・いちばんの懸念は、放射冷却を防げるため、急激すぎる気温上下が和らいで
霜が付くなども避けられる
という事だそうです。
ということは
ブドウ、プラム、桃、はたまた梅
などがソーラーシェアリングに
向くのかもしれません
ソーラーシェアリングの未来は
パネル下「でも」育つ
から
パネル下「の方が良く」育つ
食物がドンドン採用されることに
掛かっていると思います。
特に、身近で流通量が多い物ほど
作った収穫物が収益になるので
良いと思います。
#太陽光発電
2023年06月22日
【クラファンにソーラーシェアリング会社の新株予約権】【経済】【クラファン・優待】農村も都市も! 独自太陽光発電で再生可能エネの課題解決 TERRA、6月20日募集開始:kabutan【投資は自己判断で】
<使用前自己確認検査は>
<EPC+保安法人の弊社グループに!>
ご注意!投資は自己判断でお願いします。
弊社は推奨するわけでもございませんし、
利害関係もございません。
未公開株というとなんだか怪しい雰囲気がありますが、
一度記事を紹介した
の会社さんが、
新株予約権をクラファンで募るそうです。
なにも知らない事業内容よりは
馴染み深く、
また応援したくなるような内容ですが。
大切なお金なので、慎重に。
2030年には約100億弱の売り上げと
最終的にはIPOを目指すそうです。
1万人からお金を集めた
営農型発電所経営会社が破綻して叩かれてるので
時期がちょっと悪いですけどね。
頑張ってほしいです。
<6・22日8時追記>
と思ったら、
すでにキャンセル待ちがあるぐらい到達したようです。
流石に社会問題解決のど真ん中企業への
投資への注目はすごいようですね。
#太陽光発電
2023年06月01日
【施工が楽になるそうです。】世界初、1列セルのソーラーシェアリング実証機が匝瑳で稼働:一般社団法人 ソーラーシェアリング推進連盟ブログ
<使用前自己確認検査は>
<EPC+保安法人の弊社グループに!>
詳細は把握していないのですが
(株)TERRAが開発した世界初の1列セルモジュールを採用、表面にガラスを使わない合成樹脂製、薄型、軽量、パネルと架台部材の一体型構造−など、ソーラーシェアリングの近未来、進化を感じていただける設備となっています
という特徴らしいです。
注目点は
通常、パネルの取り付け作業は架台が完成した後、高所作業となりますが、実証機では下での作業でパネルを取り付けられ、施工の省力化が可能になります。
という施工性の改善です。
部材の値段さえ下がれば、
施工費も下がり
割高な営農用太陽光発電システムの
更なる普及に繋がりますね。
通常15年回収というのが営農型には多いので。
弊社は縦型架台に注目していましたが
通常の藤棚式と言われるものも進化していたようです。
#太陽光発電
2022年10月30日
【ソーラーシェアリングが花開く?】太陽光パネル下を野菜畑に 久住高原農業高が実験、日差し和らぎ電力も活用:西日本新聞&宮城・東松島、太陽光発電でメロン 異業種が農地再生:日経
<30周年記念イベント開催中>
若い世代が、先入観無く
ソーラーシェアリングに親しみ、
さらに、
その特性を知ってくれると
頼もしいですね。
弊社も、
FIT初期から太陽光発電による
農村再生、農エネ創生を
提案していましたが、
結局は、農地の上に
杭の分だけ農地転用を認める程度で
終わり、
これは、優遇や促進処置
とも言えません・・・。
結局は、農転により
非農業従事者が
投資として事業というものが大半を
占めてしまいました。
逆に、
ソーラーシェアリングの下の方が
優良な作物ができるという
実証も
まだ出てきていません・・・。
日陰作物、
日陰野菜
をちゃんと
出荷ならまだましで
単にソーラーが
やりたいだけで
農作物は・・・
という事例も
問題視されています。
でも若い層がその自由な発想で
ソーラーシェアリングの方が
美味しい、高品質な
作物ができるんだ!
となることを期待できる記事です。
茨城県は鉾田、旭が
メロンのブランド化をしております。
なので、鉾田にも・・・
と思いますが・・・。
#太陽光発電
2022年04月23日
【高所じゃないソーラーシェアリングの決定版?】二本松の地域電力が、日本初の垂直営農ソーラーを実現 :RYOENG株式会社さんプレスリリース【注目していたのでデータが欲しいですね】
日本でのソーラーシェアリングの問題点は
気象リスクです。
架台がどうしても高所となり、そうなると強度を取るのが厳しく
どうしても、値段、採算とのやり取りになりそうです。
そして大雪や台風、突発的な大風、地震
などについて、
非常にリスクがあり
保険頼りになる可能性があります。
ですが、これはゲームチェンジャーでは?
画像(ソーラージャーナルオンライン展示会から)
ルクサソーラーさんが何回も
講演していましたが
実機ができたそうです。
朝夕の発電重視とのことで
NonFIT
もしくはFIP?の方が
良いかもしれません。
FIPは市場価格連動に
プレミアム追加ですから、
高圧ソーラーシェアリングの
ゲームチェンジャーですかね?
ただ、200%を超える
超過積載が前提となりますが。